左右の脇汗の臭いと量が違うのはなぜ？対策は？

健康

こんにちは、シントです。

暑くなってきましたね。
暑くなると汗をかきますよね。

この間仕事の帰りに車を運転していたんですけどね。
右ひじをドアに引っ掛けて運転するクセがありまして。
信号で止まったときに、オープンなワキのニオイを嗅いだんですよ。

ん、ん～まぁこんなもんか。

と。

次の信号で止まったときに左のワキも嗅いだんですよ。

あれ？クセェ！

なんで左右でこんなに違うの！？と驚きまして。
ちなみに僕は左利きです。

そこで左右の違いの理由と対策を紹介します。

左右の脇汗の臭いが違うのはなぜ？

そもそも汗というのはアポクリン汗腺という器官から分泌されます。
後述の量に関係してきますが、左右でのアポクリン汗腺の数が違うから、その分汗の量も変わり、それにともなってニオイも左右で変わってくるんですね。

一般的には利き腕のほうがアポクリン汗腺が多いです。だから僕は左の方が臭いんですね。
利き腕のほうがよく動かすので、その分アポクリン汗腺も成長過程でより発達していったんです。

よくドラッグストアに制汗剤が売っていますが、悩むぐらいの人にはほぼ効きません。僕もまったく眼中にないです。アウトオブ眼中。

汗は止めないけど目立たないようにするなら、汗脇パッドですね。

汗自体を抑えたい場合は、塩化アルミニウムがたくさん含まれているものを選びましょう。

汗を出すのは健康的でいいんですけどね。

なにせタイミングが悪い。

今出るなよ！？あとでランニングして解放してやるのに！

ってなりますよね。

塩化アルミニウムが多く含まれていればいるほど、効果が期待出来るのでぜひ試してみてください。

では。