五月病の対策は食べ物で克服!症状や原因は?抜け出し方、予防法などを紹介

4月から環境がガラリと変わった人は

ゴールデンウィークが良い休みになりますよね。

変わっていない人もお正月の長期連休から約4ヶ月ぶりの長期連休で、

突っ走ってきた感があると思います。

 

ところがGWが明けるとやる気が出なくなり、

社会人でしたら会社へ、

学生さんでしたら学校に行きたくない症状が出ますよね。

いわゆる「5月病」です。

そのままにしておくと重症化したり、

最悪大事故にも繋がりかねません

 

そこで、

 

・5月病を対処する食べ物
・症状や原因
・抜け出し方、予防法

 

を紹介したいと思います。

 

 

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5月病の対策は食べ物から克服、対処

まず5月病が治る食べ物はありません。

 

それでも5月病の症状を抑えることは出来ます。

 

精神を安定させる作用のあるセロトニンを分泌する食べ物を

積極的に取り入れることです。

 

 

栄養素ではビタミン、ミネラル、必須アミノ酸、脂肪酸、炭水化物などを取ると良いです。

とくにキノコ、レバー、納豆、大豆製品、牛乳、卵、青魚、ヨーグルトあたりが効率よく摂取出来るのでおすすめです。

 

栄養の偏りやカップラーメン、ファーストフードなども

美味しいですが、なるべく控えましょうね。

 

5月病の症状

医療機関では「適応障害「軽度の鬱」と言わています。

 

五月病の代表的な症状では

 

なんかいつもより眠い

なんかしんどい

 

が多いと思います。

 

メンタル

・仕事に対してやる気が出ない。
・考え方がネガティブになる。
・集中力の低下、仕事中も考え事をしてしまう。

 

・だるくなる。
・頭痛や腹痛、胃痛が多くなる。
・食欲が落ちる。

 

 

などが多く見られます。

 

 

 

5月病の原因

環境の変化

新しい会社や部署になると、業務内容がガラリと変わります

新しく覚えることが増えるのはもちろん、

それに加え残業やノルマがあるとストレスが溜まります。

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業務だけではなく、人間関係も一気に変化がありますね。

すでに形成されているコミュニティに自分が入ること、

上司や同僚に相談しにくいことが重なり、

ストレスとなります。

 

マインド

転職前や異動前はある程度「出来るイメージ」が出来ていたのに、

いざ新しい会社や部署で仕事をスタートしてみると、

思っていたより上手く出来ない

思っていたのと内容が違う

 

などの理想と現実のギャップが生じ、それが原因となることも。

 

 

自分の場合は、仕事を連休入る前に残しすぎると

 

連休明けが忙しい・・・行きたくないな

 

となっていました。

 

 

5月病の抜け出し方、治し方

過ごし方になりますが、

 

・1人で引きこもらずに、なるべく外に出る。
・友達や家族に会って、たくさん話す。
・なるべく平日と同じ生活サイクル(早寝早起き)
運動を取り入れる。ウォーキングでもOK。
昼寝はしすぎない。

 

 

5月病の予防法

症状が出る前になんとかしたいですね。

 

業務をコントロール出来る立場の人は、

連休前に仕事を残さずに気持ちよく休みに入りたいですね。

あとはあえて仕事を残して、

連休の半ばに出勤をするという手もあります。

これは上司の許可のもと、私がよくやっています。

 

 

部活に入っている学生さんはの場合は、

連休中も部活動をしているので大丈夫だと思います。

 

部活動に所属していない場合は図書館などへ行き、

少しでも良いので読書や宿題をしましょう。

 

 

まとめ

環境が変わると発症しやすいと言われていますが、
変わらなくても休みが長いと会社に行きたくなくなりますよね。

なので私も10回以上は軽微な五月病を毎年経験しています。

ひどくなると、うつ病や会社を辞めたくなりますよね。

大事なのは会社や学校での楽しみとオフでの楽しみを作り、

ライフワークのバランスを取ることが重要です。

良かったら参考にしてください。

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