こんにちは、シントです。
みなさんお中元を頂いたときに、
「これ、ウチの人みんな嫌いだ・・・」
「これ、ウチにいっぱいあるなぁ・・・」
「これ、すぐに食べないといけないじゃん・・・」
っていう経験がありませんか?
せっかくの感謝の気持ちが台無しですね。
そこで気持ちよく受け取って貰えるために相手の視点に立って、贈るときの注意点と相手が貰ったら困るものを紹介します。
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お中元で喪中のときはどうする?贈ってはいけない相手っているの?
お中元の贈るときの注意点
個人、家庭によってバラつきはあるものの、これだけは注意しておきたいというポイントを紹介します。
■嫌いなもの
食品や飲料になりますが、シンプルに困りますね。
リサーチ出来ない場合は食品、飲み物は避けましょう。
■保存方法が特殊
パッケージに保存方法がバババー(笑)って書いてあると面倒ですよね。
あと冷凍保存しないといけないものは冷凍庫のスペースには限りがあるので難しいですね。
■普段から買うもの
単純にストックが増えるだけで困りはしないけど、新鮮さがありません。
むしろストックが増えて収納に困る人もいます。
■ロットが大きい
〇〇セット系で、中身が多いものですね。
高級品ならまだしも、量でカバーしてるものだとすぐ買えるものだし収納に困ります。
■毎年同じ
年に一回ですけど、「あれ?たしか去年も・・・」と意外に覚えているものです。
チョイスに手抜きがバレてしまうので、毎年違うものにしましょう。
■趣味のわかれるもの
好みやこだわりは人それぞれですよね。
そういったものは避けましょう。
貰ったら困るもの
もう少し具体的に紹介します。
酒類
全員が酒類NGなんてご家庭もあります。
頂いた時点で横流し確定になっちゃいますね。
生もの
とくに多かったり、大きいものだと冷凍庫に入らないという問題が発生します。
お中元で貰う生ものって嬉しいんですけどね・・・上記問題をクリア出来るようなものなら良いですね。
寝具
まず大きいので収納に困ります。
サイズも重要なのに、合わせにくいですね。
そして睡眠時間って凄く大切で、なるべく自分でチョイスしたものを使いたいですよね~。
香りのある柔軟剤や石鹸
洗剤や一般的な香りの石鹸ならまだマシですが(それでも普段買えるものですよね)、
香りのクセが強い柔軟剤や石鹸は好みがあるので、やめておきましょう。
コーヒー
コーヒーは各家庭で必ずと言っていいほど飲む人がいますよね。
なので贈る人も多いと多いと思いますが、こちらもこだわりがあったり、「うちはこれだけ!」というメーカーを飲んでる人もいます。
こちらもリサーチ出来ればOKですが、出来なければやめておきましょう。
安い詰め合わせ
お菓子や飲料、缶詰等のいつでも買えるような安い詰め合わせですね。
わざわざお中元で贈るようなものでも無いですね。
まとめ
せっかくの感謝の気持ちを込めた贈り物です。
相手が喜び、それを見て贈った人も喜ぶ。
お互いが良い気持ちになると最高ですね。
そして今回紹介した注意点と困るものを避けつつ、良いものを贈るときっと喜ばれます。
ぜひ参考にしてください。
では!