もうすぐ母の日ですね。
母の日ともうひとつ、父の日もありますよね？
若干母の日より隠れ気味ですが。笑
でも母親と同じくらい、父親にも感謝しないと！ですね。
そこで、
・今年（2018年）の父の日
・由来
・世界の父の日
について、まとめてみました。
２０１８年の父の日はいつ？
6月17日（日）が今年（2018年）の父の日ですね。
ちなみに毎年6月の第三日曜日が父の日です。
日曜日なので、祝いやすいですね。
由来は？
アメリカの南北戦争にさかのぼります。
ある8人家族の父親が戦争へ行きました。
↓
母親一人で6人の子供を育てることに。
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父親が戦争から戻ったが、母親は過労で他界。
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今度は父親が一人で6人の子供を育てることに。
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父親は6人の子供が皆成人になるまで育て、その後父親も他界。
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娘が「母の日もあるなら父親に感謝する日も作ってほしい」と、牧師にお願いする。
↓
その後、大統領が父の日の演説を行い、認知される。
父の日は白のバラ。
これは娘さんが父親のお墓に白いバラを備えたからとされています。
ほかの国は？
他の国でもあります。
月ごとの主な国で、
1月 セルビア
2月 ロシア
3月 イタリア、ポルトガル、スペイン
4月 なし
5月 韓国
6月 スイス、ベルギー、日本、アメリカ、中国、インド、イギリス、フランス、
オランダ、メキシコ、アルゼンチン、南アフリカ共和国
7月 ウルグアイ、ドミニカ
8月 ブラジル
9月 オーストラリア、ニュージーランド
10月 ルクセンブルグ
11月 フィンランド、ノルウェー、スウェーデン
12月 タイ、ブルガリア
母の日と同じで、年間を通して世界中であるようです。
まとめ
どうでしたか？
私も今まで、父の日の由来を知らずにお祝いをしていました。
母親は炊事洗濯掃除と、目に見える家事をやってもらっていたので感謝しやすいんですけど、
父親は毎日会社へ行き、仕事をして、帰ってくる。
一家の稼ぎ頭ですが、あまり育ててもらった実感が湧きにくいですよね。笑
私も働くようになってから、父親の大変さが初めてわかりました。
父親の年齢ももう５０半ばですが、
30年以上も働いているなんて、尊敬しています。
なので尊敬と感謝を込めて、父の日は必ず祝うようにしています。
由来を調べてみてとても過酷な歴史でしたが、
自分もお祝いされるような人間になりたいですね。＾＾
では。